2020.12月号 スタッフおすすめ クリスマスに読みたい絵本
✣クリスマスに絵本はいかがでしょう✣
子ども達が幼い頃は毎晩お布団に入って絵本を読むのが習慣でした。
我が家の本棚にはまだその絵本が並んでおり、特に気に入って何度も何度も読んでいた絵本を紹介したいと思います。
★クリスマスの三つのおくりもの・・・林明子 さく
手のひらサイズの絵本が3冊セットになっています。3人兄弟それぞれの物語で、性格がとてもよくあらわれています。長女かすみちゃんの優しさ、もっくんの男の子らしいしぐさや行動、末っ子れいちゃんの一生懸命なところにほっこりしますよ♡
クリスマスにピッタリの絵本です♪
★はじめてのおつかい・・・筒井頼子作・林明子絵
林明子さんの絵本は片っ端から読みましたが、やっぱりこれ!今でも大人気の絵本ですね。
胸をドキドキさせながら大きな声で言えたところ、坂の下でママとあかちゃんが待ってくれていたシーン、今読んでもうるうるしてしまいます。これを読んだのがきっかけで、我が家も兄妹のはじめてのおつかいが実現!大成功でした\(^o^)/
★くれよんのくろくん・・・なかやみわ作絵
くれよんのくろくんシリーズも全て読みました。
仲間はずれにされたくろくんの事を可哀想と言っていた娘の言葉を思い出します。みんなと仲良くする事を学べる絵本ですね!同じように絵を真っ黒に塗りつぶし、花火ができた時は感動でした♪
★ハムスターのハモ・・・たかおゆうこ さく
ちょうど我が家でハムスターを飼っていた時に読んだ絵本です。
夜中にゲージを飛び出し、冒険をする様子がとても可愛くて、息子が何度も何度も読んでいました。我が家のハムスター(さくら)も夜中に冒険してるかなぁ、壊れたおもちゃ隠しとこうかなと言っていたのを覚えています。ケイちゃんが喜んでいる姿を見て安心して眠るハモのラストシーンが可愛いです(≧∇≦)
大人になって読み返しても、その頃の光景が思い出されますね!
クリスマスに絵本のプレゼントはいかがでしょうか♪